ボディクレイ/Body Clayとは
ボディクレイは、安心できる化粧品がなかなかなかった1995年春、日本産の上質なねんど(モンモリロナイト)を主原料に「シンプル&ナチュラル、身体にも環境にも安心、安全」をコンセプトに開発した化粧品です。今は法律で主成分表示が義務づけられていますが、ボディクレイは当初から、すべて公表していました。
太古の火山灰が地底深く堆積し、何億年もかかって生成したモンモリロナイトは、無機鉱物なのにまるで有機物のような特性を持っていて、想像以上に肌に有効な物質なのでした。最新の科学情報によると、地球上に命が発生する手助けをしたのがこのねんどではないかという説が有力になっているそうです。そのせいか、このねんどは命にやさしい働きをします。
結晶の粒子に有効成分を抱え込んで肌に届けるだけでなく、肌に不要な油分や老廃物や角質を同じ結晶が取り込むというはたらきもする。こういう特性を持っている素材は他にはありません。赤ちゃんからお年寄りまで、肌質を選ばず、お使い頂けます。
どうして粘土なの?
粘土とは?・・・
それは無機の鉱物からなる「岩石」が、熱水と反応して、構造的にも化学的にも異なる「粘土鉱物」と呼ばれる特別な「鉱物」に変化したものです。その結果、無機の鉱物でありながら、水を吸ってふくらむ性質があります。
「モンモリロナイト」は、この粘土が火山噴火の衝撃によって超微粒子化し、驚くほど「やわらかでなめらか」になったもの。表面積も広大(1gで800平方メートル!)で、水を吸うともとの20倍近くまで大きくふくらみ、また油を抱き込み(後述)、その薄い層状の結晶は乾くと皮膜を作ります。そして、火山活動の活発な日本は、モンモリロナイトの世界的名産地です。
【粘土の吸水イメージ】
カード状の結晶はマイナス電荷。1gの表面積は800平方メートルもあり、磁石に似た働きで水を吸い込む。(クリック拡大)
モンモリロナイトって?
粘土鉱物の一つで、高熱を受けて変質した岩石に多く含まれます。その内、スメクタイト属ベントナイトという粘土の主成分がモンモリロナイトといいます。
油脂分を吸着する性質を持つことで古くから知られており、ローマ時代には羊毛の脱脂などに使われてきました。近代になると石油製品の脱色や炭化水素の精製にも用いられるようになり、日本では19 世紀以降、日本海側の各鉱山で活発に採掘されてきました。
モンモリロナイトは、とてもなめらかで、なおかつ、肌によく浸透し、同時に乳化力にすぐれ、また肌を刺激から守る、化粧品にぴったりの基材なのです。
そんな地球のめぐみを、ぜひ一度おためしください!